ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン事務所をリノベーション〜場を整えることの大切さ
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2026.04.25
#902-480
不安や恐れのないみんなが
安心して幸福に暮らせる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
古い昭和の建物を
そのまま使ってきた、当社の事務所。。
長年の蓄積したあらゆる”モノ”が
あちこちにありました。
まずやったのは、
「捨てる」こと!

雑然としすぎて、モザイクかけてます😅
あちこちに置かれたスチール家具を
すべて処分🌀
古い、狭い、片付かない!
の三拍子そろった事務所でした😅
書類も、棚も、什器も、
「必要なものだけを残す」
というシンプルな原則に立ち返りました。

書庫や商品棚として使ってきた押入れには、
OSBボードを貼って棚を作り直し。
バラバラだった書類も、
すべてそこに集約しました。

整理、というより
再設計に近い作業です💡
そして次の課題が、
床の間と神棚のスペース。
正直に言えば、床の間はいつの間にか
「物置」になっていました。
よく分からない書類、
中身が定かでない空箱、
積み上げられたモノたちが
鎮座していました。

こちらも、散らかりすぎてモザイク😅
それを全部、外に出す。
すると出てきたのが、
黒ずんで汚れた和室の壁でした。
長年の埃と湿気が、
壁をすっかり暗くしてしまっていた🌀
そこで、
和室壁用の塗料を用意して、
社員に仕事の合間を縫って
養生と塗装をお願いしました。

仕上がった床の間は、
見違えるほど明るくなった✨️
神さまも、きっと
喜んでいると思います😊
きれいになった床の間を前にして、
ふと思いました。

「せっかくだから、掛け軸を掛けたい」
出来れば、一輪挿しも飾りたい。
そう思い立って、
母に相談しながら
押し入れの奥を探し始めると、
古いものから新しいものまで、
様々な掛け軸が出てきました。
そのなかで、
パッと手に取ったのが
津軽三十三観音の納経軸(掛け軸)
株式会社うばさわの創業者である
祖母・姥澤キクが、
若い頃に津軽三十三ヶ所を
すべて歩いて巡礼し、
各札所で集めた御朱印が
一枚に刻まれたものです。
弘前・五所川原・黒石・深浦・大鰐……
津軽中を巡った
祖母の信仰と足跡が、
この掛け軸に宿っています。

まるで、ここに掛けられる日を
ずっと待っていたかのような、タイミングでした。
一輪挿しの壺を添えると、
床の間の空気感が
がらりと変わりました✨️
「整える」というのは、
不思議なものです。
モノを減らして、
空間を磨いて、
そこに意味のあるものを置く。
それだけで、
場の雰囲気がまったく違う。
祖母キクの巡礼の想いが、
これからもこの場所を
守ってくれているような気がしています✨
最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊







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