ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン【満洲国の謎④】 アメリカが隠したかったもの〜ペリー来航から92年の戦争

ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2026.09.02

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#1032-610

 

 

 

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青森の未来を考える会

代表の姥澤(うばさわ)です✨️

 

 

 

 

 

【満洲国の謎③】 化け物のような軍事大国〜なぜ、そこに国を作らねばならなかったのか?

 

 

 

 

 

いよいよ、

最初の問いに戻ります。

 

 

 

なぜマッカーサーは、

石原莞爾 を戦犯にしなかったのか?

 

 

 

本人が「戦犯として呼んでくれ」と申し出たのに、 

アメリカ側は頑なに拒みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三橋貴明さんの答えは、

こうです。

 

 

 

もし、満州国の本当の姿と、

作られた理由が知られてしまったら、、

 

 

 

日本人は、こう気づいてしまう。

 

 

 

 

日本は、ずっと外国の脅威と戦っていた。 

しかも、そのきっかけを作ったのはアメリカだった。

 

 

 

これを、知られたくなかった。

 

 

 

だからこそ、本人が望んでも、 

絶対に戦犯にはしなかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまりアメリカは、

 

「日本が悪いことをした」というイメージを、 

日本人にずっと持っていてもらいたかった。

 

 

 

 

ここで、第1部の

石原の言葉を思い出してください。

 

 

 

「ペリーを呼んでこい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれは、

ただの皮肉ではありませんでした。

 

 

 

石原は理解していたのです。

 

 

 

 

 

ペリー来航以来、日本国はずっと 

外国の脅威と戦い続けてきた

ということを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その延長線上に、

満州国がある。

 

 

 

 

三橋さんの言葉を借りれば、

ペリーが来たことによって、

日本は開国させられた。 

 

 

 

 

要は、グローバリズムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それとずっと戦い続けなくてはならなかった。 

満州国は、その延長線上にあるのです。

 

 

 

 

大東亜戦争を、

「92年間の戦争」として見る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1853年のペリー来航から、

1945年の敗戦まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう捉え直したとき、初めて

 

 

 

 

日本は何のために戦ったのか?

日本は何を経験してきたのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが読み解ける、

というのが三橋さんの視点です。

 

 

 

 

だから、こう言います。

 

 

 

 

「満州国と石原莞爾を知らないと、日本が何のために戦ったのかが理解できない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日露戦争、シベリア出兵、

そして大東亜戦争。 

 

 

 

この一連の流れの中で、

欠けているピースが、満州国なのだ、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

こんな話、教科書では絶対に教わりません。

 

 

 

テレビを見ても、

まったく報道されません。

 

 

 

日本では毎年8月になると、 

大東亜戦争について語られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けれど、

 

 

「日本が暴走した」

「日本が悪いことをした」という人と、 

 

 

 

「日本は悪くなかった」

と正当化する人がいて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと論争しているイメージ

がありませんか❓

 

 

 

三橋さんは、

この状況をこう言います。

 

 

 

右も左も、なんか感情論なんですよね。

「反省しろ」とか、「悪くなかったんだ」とか。 

 

 

 

極端なんです。

 

 

 

冷静に何が起きたのか、

事実をちゃんと認識する。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしないと、

次の戦争を回避できないんじゃないか?

 

 

 

ワタシは、

ここがいちばん大事だと思いました。

 

 

 

過去を裁くためではなく、 

次を防ぐために、事実を知る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、左も右も、 

あまり語らないのが満州国なのだそうです。

 

 

 

日本の満州政策は、

植民地主義と同一視されてしまう。 

 

 

 

でも、西洋の侵略とは全然違う

そう三橋さんは言います。

 

 

 

 

では、なぜ「満州国」を

作らなければならなかったのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その問いに答えられるようになったとき、 

私たちは初めて、

 

 

 

 

先人たちが何のために戦ったのかを 

理解できるのかもしれません。

 

 

 

 

4回にわたって、

満州国を追いかけてきました。

 

 

 

正直、ワタシの中で 

満州に対するイメージは

ガラリと変わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも同時に、

こうも思っています。

 

 

 

光の部分だけを見て、

終わりにしてはいけない。

 

 

 

1931年の満州事変がどう始まったのか?

国際連盟がなぜ日本の主張を認めなかったのか? 

 

 

 

そこで暮らしていた人々にとって、

満州国はどう見えていたのか?

 

 

 

知らなかった光を知ったなら、 

知らなかった影も、同じだけ見なければならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが、この会で

歴史を学ぶということだと思うのです。

 

 

 

次回からは、その「影」の部分にも 

きちんと目を向けていきたいと思います🌾

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます✨️

 

 

 

【シリーズ一覧】 

第1部 「ペリーを呼んでこい」 

第2部 荒野に生まれた「奇跡の都市」 

第3部 化け物のような軍事大国 

第4部 アメリカが隠したかったもの(本記事)

 

 

 

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