ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザインりんごの剪定(3)〜来年は本当に出来るのか?

ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2026.03.14

1つ星 (2 投票, 平均: 1.00 / 1)
読み込み中...

#860-438

 

 

 

不安や恐れのない皆んなが

安心して幸福に暮らせる社会

 

 

 

地球に優しい循環型システム

エコタウン創りに邁進する

 

 

 

 

青森の未来を考える会

代表の姥澤(うばさわ)です✨️

 

 

 

 

剪定のレクチャーを受けながら、

正直な気持ちが何度も頭をよぎりました。

 

 

 

 

 

 

「来年、本当に自分たちで出来るのだろうか?」

 

 

 

 

 

枝は四方八方に

伸びています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一本切るだけでも、

「これで良かったのか?」と迷います。

 

 

 

ところが、

農家さんは違います。

 

 

 

木を一目見て、

すぐにハサミを入れる

場所を決めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これは残す」
「これは邪魔」
「これは来年使う枝だな」

 

 

 

その判断の早さに驚きました。

 

 

 

まさに長年の経験です。

ただ、その農家さんも

最後にこう言いました。

 

 

 

 

「最初は誰でも分がねぇ。やって覚えるしかねぇ。」

 

 

 

 

つまり、最初から

完璧に出来る人はいない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やりながら覚えていくしかない

ということです。

 

 

 

 

実際、剪定は一度覚えたら

終わりの作業ではありません。

 

 

 

毎年、木の状態は変わります。

去年切った枝がどう伸びたのか?

 

 

 

実がついた枝はどこか?
勢いの強い枝はどこか?

 

 

 

それを見ながら、

また木を作り直していく。

 

 

 

まるで、

木と対話しているような

仕事だと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つ印象に残ったのは、

 

「作業しやすい木を作る」

 

という話でした。

 

 

 

剪定は、

実をならせるためだけではありません。

 

 

 

・草刈りがしやすいか?
・防除がしやすいか?
・収穫がしやすいか?

 

 

 

そういった作業のことまで考えて、

木を整えていく必要があります。

 

 

 

つまり、剪定とは

 

 

「りんごを作る仕事」でもあり、
「畑を管理する仕事」でもある。

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人の特性として、

「その道を極める」

 

というのがあります。

 

 

 

伝統文化だと、

「茶道」「華道」「書道」だったり、

 

 

武道だと、

「柔道」「剣道」「弓道」とか

 

 

商売でも、「商道」といった

道があります。

 

 

 

りんご作りもまさに、

 

 

「林檎道(りんごどう)」

 

 

と言えるのではないだろうか🤔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の2日間で、

剪定のすべてを覚えたわけではありません。

 

 

 

むしろ、「奥の深さ」を知った

というのが正直なところです。

 

 

 

それでも、

大きな一歩になりました。

 

 

 

これまでは、

経験者の方々にお願いしてきた剪定作業。

 

 

 

しかし来年からは、

自分たちの手でやらなければなりません。

 

 

 

不安がないと言えば、

嘘になります。

 

 

 

でも、やるしかない。

 

 

 

そしてもう一つ、

はっきり分かったことがあります。

 

 

 

 

りんご作りというのは、

ただ収穫するだけの仕事ではない

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の静かな畑で、

一本一本の枝を見ながら未来を考える。

 

 

 

その積み重ねが、

秋の実りにつながる。

 

 

 

剪定ばさみを握りながら、

そんなことを考えた2日間でした。

 

 

 

来年の冬。

 

 

 

今度は私たちが、

畑に立っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、どうなることやら。

でも、やるしかありません。

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます😊

 

 

 

1つ星 (2 投票, 平均: 1.00 / 1)
読み込み中...

keyword