#699-277

 

 

不安や恐れのない全ての人が

幸福に生きられる社会

 

 

 

地球に優しい循環型システム

エコタウン創りに邁進する

 

 

 

青森の未来を考える会

代表の姥澤（うばさわ）です✨️

 

 

 

 

「春となれば萌え出づるのざぞ、草木ばかりでないぞ」

 

 

 

『日の出の巻』のはじまりは、

まるで冬の終わりを告げるように、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべてが再び芽吹く時の

到来を宣言しています📣

 

 

 

封じられていた“岩戸”が

今また開こうとしている──

 

 

 

この「岩戸開き」とは、

神話の出来事にとどまらず、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間ひとりひとりの

「心の扉」を指しているように思えます💡

 

 

 

古くに閉ざされた

五つの岩戸🚪

 

 

 

 

 

 

 

 

那岐・那美の神の時、

天照大神の時、神武天皇の時、

 

 

 

仏が来た時、そして

須佐之男命に罪を着せた時。

 

 

 

それぞれの時代の節目に、

人間は神とのつながりを忘れ、

光を見失ってきました。

 

 

 

そして今、

六度目の岩戸開きが

告げられているのです。

 

 

 

それは外の世界ではなく、

私たち自身の内側で起きる

“目覚め”のこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今年は神界元の年ぞ」

 

 

 

と神示は続きます。

 

 

 

つまり、この時代は

「神の暦で新しい元年」だということ。

 

 

 

まるで古い仕組みが崩れ、

新しい世界が立ち上がる

現在の混乱そのものです。

 

 

 

政治も経済も

環境も社会も、

いま大きく揺れています。

 

 

 

私たちの価値観もまた、

古い「正しさ」や「常識」が通じなくなり、

 

 

 

理屈よりも“心の在り方”が

問われる時代へと

移り変わっているように感じます。

 

 

 

神示はこうも語ります。

 

 

「裸ほど結構なものはない」

「智や学がありては邪魔になるぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは知識を

否定しているのではなく、

 

 

“飾らない心”こそが、

真実に通じるという意味でしょう。

 

 

SNSでの見せかけや、

効率や利益ばかりを追いかける現代社会。

 

 

そこに私たちはどこか

息苦しさを感じているのではないでしょうか?

 

 

 

やがて

 

「桜咲く御国は明け初めにけり」と、

 

春の訪れが告げられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜は、日本そのものを

象徴しています。

 

 

 

長い冬を経て、心の富士が晴れ、

日本が再び光を取り戻す。

 

 

 

これは単なる

希望の詩ではなく、

 

 

“人々の心が清まることで、国も再生する”

 

 

 

という神の仕組みを

示しているのだと思います。

 

 

 

最後に

「右と左を結ぶ◎の神」が登場します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

対立や分断を超えて、

一つに結び直す神。

 

 

まさに今、

社会のあらゆる場で

分かれたものを

 

 

 

再び統合しようとする

動きが起きています。

 

 

 

科学と信仰、

男性性と女性性、

経済と自然。

 

 

 

それらは敵対するものではなく、

元はひとつの円（えん）の中にある。

 

 

 

今、地球全体が大きな

岩戸の前に立っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その扉を開く鍵は、

外ではなく、自分の心の中にある。

 

 

 

「身魂磨き」とは、

日々の暮らしの中で、

 

 

 

感謝し、祈り、調和を

思い出すことなのだと思います。

 

 

 

春はすぐそこです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜明けの光は、もう私たちの

足元に差しはじめています。

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます😊