ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン人気の裏にあるもの
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.11.01
#722-300
不安や恐れのない全ての人が
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
最近、ニュースで
「高市早苗フィーバー」
という言葉をよく目にします。

支持率は71%。
人々が新しいリーダーに期待を寄せる姿は、
どこか華やかです🌸
けれど私は、
その明るさの裏何かが進んでいるような、
不思議な違和感を覚えています🌀

ごぼうの党代表・奥野卓志氏は、
X(旧Twitter)でこう書いていました✒️
「この国では、悪法を通すとき、必ず“人気がある”ように見せかけて通される」
思えば小泉純一郎政権のとき、
「自民党をぶっ壊す」と叫んで
郵政民営化を進めました🏣
その結果、
ゆうちょ・かんぽの資金350兆円が
外資(ゴールドマンサックスなど)の手に渡り、
日本の資金の多くが海外へ流れていきました💰️

続く安倍政権では、
「特定秘密保護法」「共謀罪」
「種子法廃止」「種苗法改正」と、
国民の自由と食の安全を
制限するような法律が次々と通されました😢
共謀罪は戦時中の
治安維持法と同じ構造を持ち、
証拠なしに逮捕が可能。
改正種苗法では、
農家が自分の畑で採れた種を
翌年に蒔くだけで
懲役10年になるという⤵

まるで自国の農を縛るような
仕組みが生まれました⛓️
石垣島のサトウキビ農家の
9割以上が自家採種だといいます。

つまり
今の法律ではほとんどの農家が
“違法”ということになります💧
かつて松岡利勝農水大臣が
「減反政策をやめ、米を増産して輸出すればいい」
と主張しました✨️
国内が災害で米不足になれば、
その輸出分を戻せばいい
中学生でも分かる理屈です。
けれどその方針は潰され、
増産を推した松岡利勝農水大臣は
その直後に亡くなりました💦
正しいことを言う人ほど排除される、
それがこの国の現実なのかもしれません。
そして今、
再び“人気総理”の誕生が
報じられています。

奥野氏は、
「高市政権の目的は緊急事態条項の成立」
と警鐘を鳴らします🔥
それが通れば、国の主権も、
国民の自由も、紙の上で奪われる。

かつての“改革”がそうだったように。
私たちは、笑顔やスローガンの裏にある
「法律の中身」に目を向けなければなりません‼️
人気や雰囲気に流されず、
一つひとつの法案の意味を自分で確かめる。

同じ過ちを繰り返さないために
メディアの報道、煽りを鵜呑みにせず、、
正しく冷静に判断していきましょう。
和多志たちの愛する祖国 ”日本”を
何者かが、壊そうとしています🔥

周囲の人達に事実を伝えていくことも
”身魂磨き”につながっていくと思います✨️
最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊







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