ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザインりんごの薪を販売しようと思った理由(1)
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.09.06
#671-249
不安や恐れのない全ての人が
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
今年から、(株)うばさわにて、
”薪”の販売サービスをスタートしました。
なぜ、それをやろうと思ったか?
一つは、有事や
大きな災害が起こったとき、

エネルギーを他国に依存している
日本は、輸出入がストップして
原油が入ってこなくなる
可能性があります。。
北国に住む私たちは
冬に暖を取ることが出来なくなり、
生死に関わる問題となります。

電気やガスが使えなくなると
食事の支度にも支障が出ます💧
そんな時に「薪」は
貴重なエネルギー資源となるのです💡

もう一つは、
りんご農家さんの副収入です!
農業は自然相手のもの。
日曜・祭日は関係なく
必要な時期、タイミングで
農作業を行っていきます。
ということは、
作業がない時期も当然あります。

そのスキマ時間を使って
「薪割り作業」をして
「薪」が売れるとしたら、
農家さんの副収入となります。
「りんごの薪」は、
毎年の剪定作業で
必ず出てくるものなので、
それを冬を越すための
エネルギーとして活用できれば
需要と供給が成り立ち、
循環する仕組みが出来上がります!

当社は「りんご箱」や「支柱」
などを販売していて
りんご農家さんと
近い立ち位置にあります。
中間に入って「りんごの薪」を
ストックし、

消費者に「薪」を販売することで
りんご農家さんに
利益を還元することが出来るし、
消費者にも低コストで
エネルギー資源を提供できる
ことが出来るのです🤔

次号に続く
最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊







(1 投票, 平均: 1.00 / 1)