米価高騰の真相④ 終わりゆく資本主義と、私たちが選ぶ未来──「循環するエコタウン構想」へ
2025.05.17
#559-137
不安や恐れのない皆んなが
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
この3回にわたって、
米価の異常な高騰と
その背後にある構造的な
問題を見てきました。
JAや農林中金の金融リスク、
それを補うかのように
価格が引き上げられるお米🍚
その流れの中で
透けて見えてくるのは、
日本の農協をも
「民営化」し、
資産と権限を
外資や一部の経済勢力が
手に入れようとする、
静かな乗っ取りの構図です💢
彼らの目的は明快です。
私たちの暮らしや安心など、
少しも眼中にない😡
大切なのは、
自分たちがいかに得をするか、
どれだけ市場を
「効率的」に回すかだけ💧
本当に、
それでいいのでしょうか?
人間の営みは、
そんなに単純な計算式で
成り立っているのでしょうか⁉️
資本主義は確かに、
多くの豊かさをもたらしました。
しかしその一方で、
格差は広がり、
環境は破壊され、
地域のつながりは
失われていきました。
物の値段が「市場の原理」で
決まる社会では、
弱い者は
いつまでも苦しいまま😮💨
助け合いの
仕組みは壊れ、
効率と数字だけが
人間の価値を測る物差しに
なってしまったのです🫥
そんな時代は、もう限界に
きているのではないでしょうか⁉️
だからこそ、私たちは
「循環するエコタウン構想」
という新しい道を描き始めました✨️
地元の資源を活かし、
食べ物はできるだけ地域で育て、
ゴミは資源として循環させる♻️
お金の流れも、
できるだけ地域内で回していく。
中央集権でも、
巨大企業でもない、
住民同士がつながり合う
“顔の見える経済”です。
そこに必要なのは
「奪い合い」ではなく、
「分かち合い」という価値観❣️
お金や効率よりも、
人と人との関係性を大切にし、
生きることそのものに
喜びを感じられるような社会です。
資本主義が終わるとは、
単に経済の仕組みが
変わるということではありません🙅
それは、私たち一人ひとりの
「生き方」が変わるということ。
搾取の時代から
共生の時代へ
孤立の時代から、
つながりの時代へ✨️
「みんなで幸せになる」という
当たり前の願いが、
当たり前に
叶えられる社会を
この青森から、小さくても、
確実に始めていきたい😎
その第一歩が、
「循環するエコタウン構想」なのです❗️
皆が幸せに生きられる
ミロクの世を一緒に作っていきましょう✨️
最後までお読みいただき
ありがとうございます😊