ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン【大東亜戦争の真実④】なぜ太平洋ではなく、インド洋だったのか?
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2026.08.12
#1011-589
不安や恐れのないみんなが
安心して幸福に暮らせる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
前回は、陸軍がつくった
秋丸機関のお話でした。
今回は、その膨大な調査から
導かれた結論に入ります。
まず、大前提から。

当時アジアを押さえていたのは、
アメリカではありません。
大英帝国でした。

日本は石油を止められ、
南方へ取りに行くしかない。
でも、そこを押さえているのが
イギリスなんです。
つまり日本の相手は、
まずイギリスだった。
では、そのイギリスの
弱点はどこか?

イギリスは、資源も食料も
外から運んでいたんですね。
オーストラリア、
ニュージーランド、
東南アジア、インド、中近東。

そしてその航路が集まる場所——
インド洋

ここが大英帝国の
大動脈だった。
だから調査結果は
こう導きます。
太平洋ではなく、
インド洋へ。

連合艦隊の全力をここに注ぎ、
制海権を握る。
海上輸送路を断ち、
イギリス本国を封鎖する。
それが勝利への道である、と。
そして——
ここがいちばん大事なところ。
この青写真には、
大きな前提がありました。
アメリカは参戦しない。

太平洋の覇権を取るなんて、
目的に入っていないんです。
石油を確保して自給自足する。
自存自衛。

そのための、インド洋。
📖 ここで補足を。
前回もお伝えしたとおり、
この報告書の読み方は分かれます。
近年の研究では、報告書全体は
英米の経済力の圧倒的な差を
示していたと読まれています。
インド洋の構想は、その中で
「もし戦うならこの道しかない」
という限定的な方策だった
という見方ですね。
ワタシが思うのは、こうです。
勝つ道筋を描いたというより、
負けない道筋を必死に探した。

そう読むほうが、
前回までの流れと噛み合う気がします。
いずれにせよ、
日本が描いていた戦争は
ハワイでも、ミッドウェーでもなく、
インド洋だった。
では実際の戦争は、
なぜあんな形になったのか?
次回、いよいよ
最終回です。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます✨️
———————東條英利氏特別講演会のお知らせ———————
【8/29 弘前】東條英機の曾孫・東條英利氏が語る「戦争の記憶と、和解、そして未来」
一つの家族が歩んだ、日本の近代史。
そして2026年5月、真珠湾で結ばれた「日米 心の和解」——。
第40代内閣総理大臣・東條英機の直系の曾孫である東條英利氏を弘前にお迎えし、特別講演会を開催します。
「あの戦争は何だったのか」 東條家に生まれた一人の人間が、家族の歴史とどう向き合い、これからの日本に何を託そうとしているのか?
歴史を越えて和解へと至る道のりを、ご本人の言葉で語っていただきます。
立場や世代を越えて、私たち一人ひとりが「これから」を考える時間です。
青森の未来を、ともに考えていきましょう。
▼日時:8月29日(土)18:00〜(開場17:30)
▼会場:弘前市立観光館
▼参加費:講演会3,500円/懇親会つき9,000円
詳細・お申し込みはコチラ(先着100名まで)
https://peatix.com/event/5106845









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