ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザインりんごの剪定(1)〜いよいよ自分たちの番
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2026.03.12
#858-436
不安や恐れのない皆んなが
安心して幸福に暮らせる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
3月9日〜10日の2日間、
農事組合法人うばさわのりんご畑で
剪定作業を行いました。

板柳の中にある
およそ一町歩ほどある畑です。
毎年この時期になると、
友人や各地域の仲間たちが集まり、
十数名で剪定作業を進めてきました。
冬のりんご畑はまだ静かですが、
この時期の作業が、その年の実りを大きく
左右すると言われています。
よく、りんご農家の方が
こう言います。

「剪定で8割決まる」
つまり、春の花や秋の収穫は、
その前の冬のハサミの入れ方で
ほぼ決まってしまうということです。
それほど大切な作業です。
実は、これまでこの剪定は、
経験豊富な方々にお願いしてきました。

私たちは補助をしたり、
枝を運んだりする程度。
正直に言うと、
「プロに任せておけば安心」
という気持ちもありました。
しかし今年、
大きな転機が訪れました。
これまでお願いしていた方々に
頼めるのは、今年が最後。。

つまり、来年からは
自分たちで剪定をやらなければならない。
これはなかなかの
プレッシャーです。
そこで今回は、
野中地域のりんご農家さんにお願いして、
私を含めた社員5人が剪定のレクチャーを
受けることになりました。
いわば、
現場での実践講座です。

最初に教わったのは、
意外にも「技術」ではありませんでした。
ノコの使い方でも、
ハサミの使い方でも、
切り方でもありません。
「まず考え方だ」
講師の農家さんは、
そう言いました。

枝をどう切るかではなく、
どの枝を残して、どの枝を落とすか?
木を見て、来年の姿を想像する。
枝の優先順位を決める。
それが剪定の
基本だというのです。
確かに、畑を見渡すと、
枝は四方八方に伸びています。

全部使えそうにも見えるし、
全部邪魔にも見える。
素人が見れば、
正直どこから切ればいいのか分かりません🌀
ですが、
農家さんは迷いません。
一本一本の枝を見て、
すぐに判断していきます。
「これは使う枝」
「これは来年用」
「これは邪魔だから落とす」
そのスピードに、
正直驚きました。

剪定とは、ただ枝を切る
作業ではありません。
木をデザインする仕事
だと感じました。
来年、この作業を本当に
自分たちで出来るのか?
そんな不安が、
正直なところ頭をよぎります💧
しかし同時に、
もう一つ思いました。
「これは覚えなければならない仕事だ」
りんごを育てる以上、
避けて通れない作業。

今年は、その
第一歩となる2日間でした。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊







(2 投票, 平均: 1.00 / 1)