ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン2026年はどうなる?(4)〜18年前──2008年(平成20年)は、「信用」で回っていた世界が、音を立てて崩れた年(日本編)
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2026.01.30
#817-395
不安や恐れのない皆んなが
安心して幸福に暮らせる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
2008年(平成20年)という年を
振り返るとき、
多くの人がまず思い出すのは
「リーマン・ショック」
ではないでしょうか?

アメリカの大手投資銀行
リーマン・ブラザーズが
破綻したというニュースは、
瞬く間に世界を駆け巡り、
日本経済にも直撃弾となって
返ってきました!
株価は急落し、
企業は一斉に守りに入り、

派遣切りや雇用調整が、
これまでになく露骨な形で
表に出てきました。
それまで日本には、
「大企業に勤めていれば大丈夫」
「正社員になれば一生安泰」
という、
見えない前提が確かに存在していました。

しかし2008年は、
その前提が“前提ですらなかった”ことを、
多くの人が一斉に
思い知らされた年でした。
年末から翌年にかけて起きた
「年越し派遣村」は、
その象徴的な
出来事だったと思います🤔

仕事を失い、
住む場所もなくした人たちが
公園に集まり、
炊き出しを受け、
段ボールで寒さをしのぐ姿が、
テレビや新聞で連日報じられました。
社会の歯車が
少し狂っただけで、
真面目に働いてきた人が、
あっという間に生活の基盤を失う。
日本の
セーフティネットの弱さが、
誰の目にもはっきりと
見える形で露呈したのが、
この年でした。
同じ頃、食をめぐる
不信も相次ぎました。

冷凍餃子事件をきっかけに、
中国製食品への不安が一気に高まり、
産地偽装や表示問題も
次々と明るみに出ました。
「安ければいい」
「効率がいいから正しい」
そうした価値観が、
食という最も身近な分野から
揺さぶられたのが
2008年だったとも言えます。
政治の世界でも、
空気は重かった年です。
首相交代が相次ぎ、
「誰がやっても同じではないか」
という諦めにも似た感情が、
社会に広がっていった年でもあります。。

なんか、世相が重く
暗いニュースの年代が続きますが、、
「温故知新」ということで、
前向きに受け止めていきましょう。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊







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