ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン2026年はどうなる?(3)〜36年前──1990年(平成2年)は、幻想が剥がれ落ち始めた年(世界編)
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2026.01.29
#816-394
不安や恐れのない皆んなが
安心して幸福に暮らせる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
世界に目を向けると、
1990年はさらに象徴的です!
10月には
ドイツ再統一が実現します🇩🇪

冷戦の象徴だった東西分断が、
現実として終わりを迎えた年でした。
「冷戦が終わった」という言葉が、
ニュースや教科書の中だけでなく、

実感として世界に共有された
瞬間だったと言えます。
2月には、
ネルソン・マンデラ氏が釈放されます。
27年間の投獄を経ての解放は、
アパルトヘイト終焉への
決定的な一歩となりました。

「正義は時間がかかっても実現する」
そんな希望を、
世界に示した出来事でもありました✨️
一方で、
中東では緊張が高まります。
1990年8月
イラクがクウェートに侵攻
翌年の湾岸戦争へと
つながっていきます🔥

冷戦が終わっても、
戦争そのものが終わるわけではない。
世界は新しい不安定さの中に
入っていきました⚔️
また、この年は
インターネット時代の胎動が
始まった年でもあります。

CERNでWorld Wide Web(WWW)の
構想が提示され、
翌年以降、世界は
「情報でつながる」方向へ
一気に進んでいきます。
資本、情報、文化が
国境を越えて移動し、
グローバリズムが本格的に
加速し始めたのも、この頃です💡

「世界は一つになる」という、
新たな幻想が生まれた年とも
言えるかもしれません。
1990年を抽象化すると
こうして1990年を眺めると、
この年が持つ意味は、はっきりしてきます。
一言で言えば、
「幻想が崩れ、現実と向き合わされ始めた年」
経済の神話、制度への信頼、
勝ち組と呼ばれる成功モデル。

それらが、疑いなく
信じられていた時代は、
ここで一度、
終わりを迎えたのです。
周期論的に抽象化すると、
1990年のテーマは
- 経済神話の崩壊
- 権威や制度への信頼低下
- 「これが正解」というモデルの終焉
- 冷戦後・情報化社会への入口
- 不安と模索の始まり
36年後の2026年へ
1990年から
36年後の2026年。
同じ構造が、そのまま
繰り返されるわけではありません。
けれど、
AI、金融、国家モデルといった
「大きな仕組み」への過信が、
再び問い直される可能性は、
十分にあるように感じます🤔

表面上は安定して見えても、
内側では静かに再編が進む。
そして、人々は再び、
大きな仕組みではなく、
個人・地域・小さな共同体へと、
重心を移していくのかもしれません🌱
次は、さらに時間を縮めて
18年前の出来事を見ていきます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊







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