ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザインドームハウス紀行 番外編 #3〜 縄文からドームへ。

ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2026.02.08

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#826-404

 

 

 

不安や恐れのない皆んなが

安心して幸福に暮らせる社会

 

 

 

地球に優しい循環型システム

エコタウン創りに邁進する

 

 

 

青森の未来を考える会

代表の姥澤(うばさわ)です✨️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

井戸尻考古館を見学したあと、
外に復元されている竪穴式住居の中で、

縄文と建築の話にすっかり火がついた🔥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空間の成り立ち、円と三角の関係、
そして「住まいとは何か?」という根っこの部分。

 

 

 

話題は自然と、

ドームハウスへと流れていった。

 

 

 

「よかったら、作業場に行きますか?」

 

 

 

そう声をかけていただき、
井戸尻考古館から 建築工房藁 の作業場へ。

 

 

 

 

木造・高天井・大空間

それだけで、もう気持ちが上がる

 

 

 

中に入った瞬間、
思わず「かっこいい……」と声が出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木造で、天井が高く、
光が素直に回る大空間。

 

 

 

機能優先なのに、

ちゃんと“美しい”。

 

 

 

「ああ、作る人の現場だな」と、
空気だけで伝わってくる場所だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドームは全部“同じ”じゃない

 

 

作業場での話は、
一気にディープな世界へ。

 

 

 

ドームハウスと聞くと、
「三角形を組んで球になる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな単純なイメージを持ちがちだけれど、
実は中身はまったく違う。

 

 

 

基本は正二十面体
正三角形で構成された立体をベースに、
それを分割してドームをつくっていく。

 

 

 

 

でも
床の形(底辺)を少し変えるだけで、
三角形は“いびつ”になり、
高さも、空間の表情も変わってくる。

 

 

 

 

今のドームは、
上部が五角形になる構成が多いけれど、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理屈の上では六角形にすることもできるし、
四角形に近い形にすることもできる。

 

 

 

 

 

ただし、
そうすると「正二十面体」ではなくなる。

 

 

 

 

 

理論としては成立する。
でも、そこをどう評価し、
どう“建築”として成立させるか。

 

 

 

 

この辺りは、

ドームを本気で掘り下げた人しか

語れない世界だと感じた🤔

 

 

 

 

 

 

 

フレーム精度は、コンマ2ケタの世界

 

 

ドームのフレームは、
単純な直角カットではなく、
平行四辺形に角材を切り出していく。

 

 

 

角度は、コンマ2ケタ単位。

 

 

かつては、角度がデジタル表示される
HITACHIの丸鋸を使っていたそうだが、
今はもう製造されていないらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも、
機械の表示は使っているうちにズレる。

 

 

 

だから最終的には、
パーツごとの定規を自作し、
それに合わせてカットする

 

 

 

 

積み重ねられていた三角フレームを見て、
「ああ、これが球になるのか」と、
頭と目がようやくつながった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハウスメーカーじゃない家

 

ここは“リトリート”の風景

作業場の外に目を向けると、
遠くには富士山。

 

 

 

周囲には、
ハウスメーカーの家ではなく、
設計士が考え抜いた家が点在している。

 

 

 

住宅地というより、
“暮らしのための別荘地”。

 

 

 

「これがリトリートですね」

思わず、そんな言葉が口をついた。

 

 

 

 

 

 

縄文からドームへ

 

 

一本の線でつながった一日

 

井戸尻考古館 の竪穴式住居から始まり、
現代のドーム建築へ。

 

 

 

土に近い暮らしと、
数学的に組み上げられた構造体。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まったく別物に見えて、
「自然とどう折り合うか」という点では、
同じ問いを投げかけている気がした。

 

 

 

 

現場で、実物を前に、
しかも作り手本人の言葉で聞けたこと。

 

 

 

 

これは本やネットでは、
絶対に得られない体験だった。

 

 

 

 

杉山さん、
突然の訪問にも関わらず、

 

 

 

作業場まで案内していただき、
本当にありがとうございました✨️

 

 

 

 

ドームの構造だけでなく、
「考え方」そのものが、
とても刺激的で、豊かな時間でした。

 

 

 

 

またぜひ、
続きを語りに行かせてください。

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます😊

 

 

 

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