ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン循環するエコタウン構想MTG―その2 「捨てずに巡らせる」仕組みづくり──コンポストとシェアステーションがつなぐ地域の未来

ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.05.12

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#554-132

 

 

不安や恐れのない皆んなが

幸福に生きられる社会

 

 

 

地球に優しい循環型システム

エコタウン創りに邁進する

 

 

 

青森の未来を考える会

代表の姥澤(うばさわ)です✨️

 

 

 

 

 

 

 

 

前回に続いて、

今回は「ごみ」ではなく

 

 

 

「資源」として暮らしを

組み立てる仕組みの

具体例をご紹介します😊

 

 

 

コンポスト

シェアステーションは、

 

 

 

これからのエコタウンの

中核を担う重要なポイント💡

 

 

 

まずはコンポスト❗️

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、生ごみを

微生物の力で発酵・分解し、

 

 

 

堆肥として再利用する

循環型の仕組みです♻️

 

 

 

中でも印象的だったのは

宮崎県の事例

 

 

 

 

 

 

 

 

自治体が主体となって、

コンポストで生ごみを

素早く肥料化し、

 

 

 

それを商品として販売するスキーム

動いているとのこと🔎

 

 

 

単なる“ごみ処理”に

留まらず、

 

 

 

地域資源としての活用に

踏み込んでいる点が

素晴らしいと感じました✨️

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに興味深かったのが、

「コンポストを持参すると

こども食堂に100円寄付される」

というアイデア。

 

 

 

ごみを減らす行動が、

地域の子どもたちの

支援につながる🌽

 

 

 

 

 

 

 

 

この“あたたかい循環”こそが、

これからの地域社会に

必要な発想ではないでしょうか❓️

 

 

 

そしてもう一つの柱が

「シェアステーション」

 

 

 

これは、

地域に点在するモノや資源、

 

 

 

人の想いを“共に使う”場所として

結び直す拠点です🌐

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

廃校を活用して運営される

エコステーションでは、

 

 

 

衣類や雑貨の「おさがり会」、

小さなマーケットイベント、

 

 

 

リサイクル工作教室などが開かれ、

人とモノの交流の場になります🎪

 

 

 

 

 

 

 

 

単に物資を

やりとりするだけでなく、

 

 

 

イベントを通じて

人と人が出会い、語り合い、

 

 

 

次のアイディアが

生まれる場に🧩

 

 

 

 

 

 

 

 

まさに、地域の「文化」が

芽吹く土壌なのです😎

 

 

 

ここで大切なのは、「面白い!」

と思える参加動機をつくること。

 

 

 

たとえば、

コンポスト活動で

ポイントを貯めると、

 

 

 

演歌歌手が来る

イベントに参加できる!

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて仕掛けも

大谷さんは提案してくれました♪

 

 

 

でも、

こういう遊び心こそが、

 

 

 

持続可能性の

“鍵”になるのだと思います🔑

 

 

 

「捨てずに、巡らせる」

 

 

 

この発想がまちに根づけば、

誰もが主役になれる

循環のしくみが始まっていく♻️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな未来の手触りを、

少しずつ形にしていきたいと

思っています🧩

 

 

 

次回は、制度や財源、

公益法人化など、

 

 

 

循環型エコタウンの

“実現”に向けた具体的な

道筋を紹介します。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます😊

 

 

 

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