ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン『モモ』からの伝言(5)〜あなたの500円と取引所の何兆円
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2026.08.23
#1022-600
不安や恐れのないみんなが
安心して幸福に暮らせる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
前回の続きです。
エンデが最後に語った
「問題の根源は、お金にある」
その中身は、
驚くほどシンプルでした。
「お金には、二種類ある」

ひとつは、
お店で払う500円。
パンとお茶を買うために
誰かに手渡すお金です。
これは交換の道具。

この500円が動くと、
その先で誰かの暮らしが 少しだけ回ります🌈
お店の仕入れになり、
小麦を育てた人に届き、
その人の子どもの 学費の一部になる✨️

お金が、人と人を
つないでいくわけです。
もうひとつは、
取引所で毎日何兆円と
売買されているお金💰️

こちらは、
パンを買いません。
誰にも会いません。
目的は、ただひとつ。
増えること、そのもの🌀
同じ「円」という単位で、
同じ数字のはずなのに、
やっていることは
まるで別の生き物です。

並べてみると、
よく分かります💡
500円は、
止まったら困る。
取引所のお金は、
止まっても 誰の食卓も困らない。

エンデが指摘したのは、
ここでした。
私たちはこの二つを、
同じ「お金」として扱っている。
給料をもらう。
生活費を払う。
残ったぶんを貯める。
少し投資に回す。
ぜんぶ同じ財布の中で
地続きに感じているけれど、

途中で、
性質が 変わっているんですよね🤔
暮らしのためのお金が、
どこかの時点で 増えるためのお金に化ける。
しかも世界で動くお金のうち、
実際にモノやサービスの
やりとりに使われている割合は
ごくわずかです。
残りの大半は、
パンにも人にも触れないまま、
画面の中を回り続けている。

その渦に、ワタシたちの給料も、
老後の蓄えも、 静かに巻き込まれています。
もし娘に
「お金ってなに?」 と聞かれたら、
ワタシはきっと
「ものと交換する道具だよ」
としか答えられません。

でも世界を回っているお金の 大半は、
その説明では 説明できないものなんです。
次回は、この話の
さらに奥にある一点へ。
なぜお金だけが、
増え続けられるのか?
最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊
———————東條英利氏特別講演会のお知らせ———————
【8/29 弘前】東條英機の曾孫・東條英利氏が語る「戦争の記憶と、和解、そして未来」
一つの家族が歩んだ、日本の近代史。
そして2026年5月、真珠湾で結ばれた「日米 心の和解」——。
第40代内閣総理大臣・東條英機の直系の曾孫である東條英利氏を弘前にお迎えし、特別講演会を開催します。
「あの戦争は何だったのか」 東條家に生まれた一人の人間が、家族の歴史とどう向き合い、これからの日本に何を託そうとしているのか?
歴史を越えて和解へと至る道のりを、ご本人の言葉で語っていただきます。
立場や世代を越えて、私たち一人ひとりが「これから」を考える時間です。
青森の未来を、ともに考えていきましょう。
▼日時:8月29日(土)18:00〜(開場17:30)
▼会場:弘前市立観光館
▼参加費:講演会3,500円/懇親会つき9,000円
詳細・お申し込みはコチラ(先着100名まで)
https://peatix.com/event/5106845









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