ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン【第3部】自由な水が流れる未来へ 〜分かち合いの時代に向かって
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.05.23
#565-143
不安や恐れのない皆んなが
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
物語の終盤、、
ついにベルゼブブたちは
「幻の水源」を見つけます‼️
それは、
国家に支配された水の外側に
本当は豊かな命の水が
あることを示していました。
そして同時に、
それを知っていながら隠し、
独占してきた権力の
姿もあらわになります😰
『SAND LAND』の旅は、
たった3人の行動から始まりました‼️

引用:鳥山明 SAND LAND 完全版 集英社
魔王の息子と
かつて軍に仕えた老人と
忠実な側近の魔物😈
誰もが特別な
ヒーローではありません。
でも、
その一歩が世界を変える
きっかけになったのです💡
これはフィクションの話。
でも、もしかしたら
今の現実とリンクするなと
感じました🧐
たとえば
世界のどこかでは
まだ清潔な水にすら
アクセスできない人々がいて、
どこかではエネルギーが
「商品」として誰かに握られ、
どこかでは食べ物が
廃棄されながら
他の誰かが飢えている💧

引用:鳥山明 SAND LAND 完全版 集英社
そんな歪んだ構造の中で、
私たちは「仕方ない」と
口にしてしまう😰
でも、『SAND LAND』は
こう語りかけてくれます✨️
「ほんとうの豊かさは、
独占ではなく、分かち合いの中にある」
水源を見つけた彼らは
それを自分たちのものにせず、
すべての人に開放しようとします⁉️
そこには
“奪い合い”ではなく、
“支え合い”の
価値観が息づいている🤔
そして
それを実現するためには、
誰か一人の力だけでなく、
互いを信じ、行動を起こす❗️
小さな勇気の積み重ねが
必要なのだと教えてくれます。
私たちの暮らしの中でも、
そんな選択がきっとできるはずです✨️
利便性や効率ばかりを
追いかけるのではなく、
誰かと助け合いながら
小さくとも自分たちの
“水源”を見つけていくこと🚰
物語のラストのように
「自由な水が誰の元にも流れていく社会」
を現実の中でも少しずつ
創っていけたらと思うのです💡
砂漠のように乾いた世界にも、
希望のしずくはきっとある。
そしてその源は、
案外すぐそばにあるのかもしれません🤔
最後までお読みいただき
ありがとうございます😊