ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン『モモ』からの伝言(8)最終回〜道具ですか、主人ですか?

ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2026.08.26

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#1025-603

 

 

 

 

不安や恐れのないみんなが

安心して幸福に暮らせる社会

 

 

 

 

地球に優しい循環型システム

エコタウン創りに邁進する

 

 

 

 

青森の未来を考える会

代表の姥澤(うばさわ)です✨️

 

 

 

 

 

『モモ』からの伝言(7)〜お金も、老いさせればいい

 

 

 

 

 

最終回です。

 

 

 

 

ヴェルグルの実験は、 

禁止されました🌀

 

 

 

 

では、ワタシたちは 

どうすればいいのか?

 

 

 

 

その前に、ひとつだけ 

はっきりさせておきます。

 

 

 

 

エンデは、お金を 

憎んでいたわけではありません。

 

 

 

 

 

貯めることも、備えることも、 

責めてはいない。

 

 

 

 

彼が信じていたのは、 

もっと足元の、シンプルな事実でした。

 

 

 

 

「お金は人間がつくったものだから、 人間の手で変えられる。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタシたちはいつのまにか、 

お金の仕組みを 重力みたいな

自然法則だと 思い込んでいます。

 

 

 

 

利子がつくのは当たり前。 

増やさなければ負け。 

 

 

 

 

老後が不安だから貯めて、 

運用して、まだ足りない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、重力とは違うんです。

人が、つくったものだから。

 

 

 

 

そして最後に、 

『モモ』に戻ります。

 

 

 

 

実はモモには、特別な力が 

ひとつだけありました。

 

 

 

 

人の話を、聴く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それだけです。

 

 

 

 

 

質問も、助言も、

誘導もしない。 

 

 

 

 

ただ相手をじっと見て、 

その言葉に集中し続ける。

 

 

 

 

すると相手は話しながら、 

自分で答えを見つけていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからみんな、 

モモに会いたがったんです。

 

 

 

 

物語の終盤、 

時を司る老人がモモに言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間には、

時間を感じ取るために 

心というものがある。

 

 

 

 

もしその心が時間を 

感じ取らないような時には、 

その時間はないも同じなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追われるように過ごした一日は、 

溶けるように消えていく。

 

 

 

 

でも、たった一瞬でも 

心が動いた出来事は、

一生の思い出として残る。

 

 

 

 

時間は、測るものじゃない。

心で、感じ取るもの。

 

 

 

 

大きな仕組みは、 

すぐには変えられません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、今日できることは 

あると思うんです。

 

 

 

 

誰かの話を、

最後まで聴くこと。

 

 

 

 

スマホを置いて、 

目の前の人を見ること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、灰色の男たちが 

いちばん嫌がることでした。

 

 

 

 

先日、弘前の本屋で 

娘が『モモ』を手に取りました。

 

 

 

 

効率だけで考えたら、 

あの寄り道は無駄です。

 

 

 

 

でも、あの無駄から 

この8回が生まれました🤔

 

 

 

 

最後に、エンデが遺した 

問いを置いて終わります。

 

 

 

 

あなたのそのお金は、 誰かとつながり生きるための 「道具」ですか?

それとも、あなたを 永遠に追い立てる「主人」ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長いシリーズにお付き合いいただき、

本当に ありがとうございました✨️

 

 

 

 

 

 

 

———————東條英利氏特別講演会のお知らせ———————

 

 

【8/29 弘前】東條英機の曾孫・東條英利氏が語る「戦争の記憶と、和解、そして未来」

一つの家族が歩んだ、日本の近代史。

そして2026年5月、真珠湾で結ばれた「日米 心の和解」——。

 

第40代内閣総理大臣・東條英機の直系の曾孫である東條英利氏を弘前にお迎えし、特別講演会を開催します。

「あの戦争は何だったのか」 東條家に生まれた一人の人間が、家族の歴史とどう向き合い、これからの日本に何を託そうとしているのか?

 

歴史を越えて和解へと至る道のりを、ご本人の言葉で語っていただきます。

立場や世代を越えて、私たち一人ひとりが「これから」を考える時間です。

青森の未来を、ともに考えていきましょう。

 

 

▼日時:8月29日(土)18:00〜(開場17:30)

▼会場:弘前市立観光館

▼参加費:講演会3,500円/懇親会つき9,000円

詳細・お申し込みはコチラ(先着100名まで)

https://peatix.com/event/5106845

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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