ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン『万人幸福の栞』第五条 夫婦対鏡① なぜ、最初が「夫婦」だったのか?
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2026.09.05
#1035-613
不安や恐れのないみんなが
安心して幸福に暮らせる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
第五条を仕切り直します。。
夫婦は一対の反射鏡である。
夫婦対鏡。
いきなり家庭の話か、と
思われるかもしれません。
でも私は、この条を調べていて
一番おどろいたのは
条文の中身より先に、
「いつ書かれたか」の方でした。

■ 昭和二十年九月三日
倫理運動は、この日を
創始の日としています。
丸山敏雄先生が
『夫婦道』という論文を
起筆した日です。
九月三日。
玉音放送の、19日後。

戦艦ミズーリでの調印の、翌日
国じゅうが焼け野原で、
食べるものも、住むところもない。
明日どうなるかも分からない。

そんな時に丸山先生が
真っ先に机に向かって
書きはじめたのが、
「夫婦のあり方」だったんです。
■ 卑近(ひきん)すぎませんか
正直に言うと、
最初はそう思いました。
国を建て直すという
とんでもない大事の前に、
夫婦がどうこうって、
順番が違うんじゃないか、と。
でも『夫婦道』には
こう書かれています。

新日本建設の未曽有の難関に立つ。
旧弊の一切をふり払って
明澄日本の本性に立ち返らねばならぬとき、
こうした努力もまた
その一礎石たり得ることを喜びとする。
礎石。
土台の石です。

つまり丸山先生にとって
夫婦の道は、
国を建て直すための
遠回りではなく、土台だった。
■ すべての道の本
もっとはっきり書かれたのが、
最晩年の論文「夫婦の道」の冒頭。
なによりも夫婦の道が先であり、
これがすべての道の本でなければならぬ。
なぜか?
夫婦の関係が
人間関係の原点だからです。
親子も、兄弟も、友人も、
もとをたどれば
そこから分かれてきた関係。

言い換えると、
夫婦関係がなければ
人間は存在すらできない。
言われてみれば、
本当にその通りなんですよね💡
■ 最初と、最後
もうひとつ。
丸山先生が亡くなる
一カ月ほど前に書かれた
最後の論文のひとつも、
また夫婦の道についてでした。
始まりが『夫婦道』。
終わりも、夫婦の道。

生涯をかけて
ぐるりと一周して
同じ場所に戻ってきている。
もっとも難しい第五条ですが、、
大事なテーマなんですよね😅
次回は、
なぜ人は男と女の二様なのか?
陰と陽のお話に入っていきます。

最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊
弥栄✨️







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