ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン竹内文書をめぐる旅③ー120代に及ぶ”宇宙の神官”たちの系譜ー
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.06.15
#588-166
不安や恐れのない皆んなが
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
さて、いよいよこの
「竹内文書をめぐる旅」も
第3回目になりました。
今回は、竹内文書の中でも
特に衝撃的な要素――
そう、「天皇の系譜」について
お話ししたいと思います。
私たちが学校で
習う日本の天皇は、
初代が神武天皇。
そして現在は第126代・今上天皇へと
続くとされています💡
でも竹内文書に登場する天皇は、
なんとそれをはるかに超える
“120代以前”の存在。
しかもそのほとんどが
いわゆる
“神代(かみよ)”の存在として、
数百年〜数千年生きた
とされるのです。
この時点で「いやいや…」と
眉をひそめたくなるのも分かります😏
でも、ちょっとだけ
“神話を信じてみる時間”を
つくってみませんか?
竹内文書では、初代天皇は
「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」という
宇宙の根源神の化身とされ
そこから始まる天皇たちは
ただの支配者ではなく
“宇宙の神官”だったといいます🤔
たとえば、第3代には
“男神”としての「天照大神」
第7代には“宇宙の叡智を
持ち帰った王”とされる
「ニギハヤヒ命」など
私たちが神話で知る名前が
歴史上の実在として登場するのです。
そしてその一族は、
世界中を巡りながら文明を築き、
ピラミッドやストーンヘンジ、
ナスカの地上絵までも
計・指導したと記録されています。
「スメラミコトたちは、
地球上に“宇宙の法”を
伝えるために遣わされた存在だった」と。
つまり、「天皇」という存在は、
単なる王朝のトップではなく
“地球と宇宙をつなぐ存在”として
霊的・文明的な使命を
持っていたというのです。
また驚くべきは
こうした記録が口伝や
作り話ではなく、
実際に巻物や
系図として残されていた
とされること。
竹内巨麿氏はこれらを
自らの家系(天津教の神官家)に伝わる
記録として保存・公開しました💥
現在ではその多くが
GHQによって押収されたとも
言われていますが、
それでも一部は現存しており、
今も解読や検証が続けられているとか。
もちろん、これらの話を
鵜呑みにする必要はありません。
けれど
「もしかしたら日本という国には
私たちが想像もできないような
壮大な使命があるのかもしれない」
そんな感覚が心に芽生えると、
不思議と、自分の暮らし方や
意識にも変化が生まれてきます😌
「日本は、宇宙と地球の
橋渡しをする場所だった」
「私たち一人ひとりの中にも、
“神の系譜”が流れている」
そう思って日々を
過ごしてみたら
世界の見え方がちょっとだけ
変わってくるかもしれません。
この3回にわたる
“竹内文書の旅”を通して
私自身も
「歴史とは過去だけでなく
未来を照らす羅針盤なのだ」と
気づかされました。
そして今、
現代の混沌とした世の中にこそ
この“封印された叡智”が
再び目を覚ましつつあるような、
そんな気がしています。
最後までお読みいただき
ありがとうございます😊