ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン日月神示上巻第6巻_日の巻6-10帖〜言霊と型による世直し
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.09.17
#681-259
不安や恐れのない全ての人が
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
『日月神示』の「日の巻」
第六帖から第十帖を読み進めていくと、
まるで今の私たちの暮らしに
向けられた言葉のように感じられます🤔
第六帖では
人は「自分一人では限界がある」
と思いがちだけれど、
工夫次第でさらに多くを
受け入れられると説かれています。

豆や水を器に重ねて入れるように、
人の心も工夫で広がるのです。
そして「神は千人力を与える」
と伝えられています⛩️
時代の仕組みが終わりに向かう中、
天地を敬い、日々を大切に生きることの
必要性を感じます。

第七帖では
伊邪那岐命と伊邪那美命
の神話が語られます。
まだ国造りが終わっていないから
「時を待て」
と諭す伊邪那美に対し、

「共に造らねばならない」
と応じる伊邪那岐。
このやりとりは、
私たちの社会もまだ完成しておらず、
歩みを続けていることを示しているのかなと。。
第八帖では、天子様を拝み、
土地や人、草木を敬うことが大切
だと説かれます。

江戸や山
海の出来事はすべて「型」であり、
その型を整えることで
本当の世直しが始まると伝えています。

型を学び、準備を整えることが
未来につながるのです。
第九帖では、言葉の力=言霊
について語られます💡

言葉はただの音ではなく、
霊が宿り、祓い清める力を持つ。
だからこそ、日々の言葉づかいに
気をつけることが大切だと教えられます。
(肝に銘じます!)

そして第十帖では、
国を造るときは
その国の神をまつらねばならない
と示されています。
日本だけではなく
世界全体のことを見据えた教えであり、
神を第一にすることで心は晴れ、
未来は明るくなると告げています。

こうして読むと
第六帖から第十帖までは
「言霊と型による世直し」
とまとめられるように思います。
日々の言葉や行動を丁寧にし、
自然や人、神を敬う暮らしを積み重ねること。

それがこれからの世直しに
つながっていくのだと感じます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊







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