ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン子どもたちが教えてくれた、ほんとうに大事なこと
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.07.04
#607-185
不安や恐れのない皆んなが
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
7月5日が明日と迫ってきました😅
この日をめぐって、
いろんな情報が飛び交ってますね〜
「南海トラフが来るかも」
「首都直下が続くかも」
「7月5日はないって言われてるから、
逆に来るかも」——。
そんななか、
絵本作家のぶみさんの
YouTube番組で登場したのは、
12歳のしゅんご君という少年。
ただの少年、ではなく、
少し特別な感受性を持つ子どもです😲
「地震はね、地球さんが“もうガマンできない”
って感じで起きるの」
彼の言葉は、
不思議と胸にスッと入ってきます✨️
科学的なことや
難しい理屈じゃなく、
「地球のかゆみ」や「我慢」
っていう感覚で説明されると、
なんだかこちらの心の奥も
思い出すような気がするのです🤔
印象的だったのは
「祈りには力があるけど、
それだけじゃなくて“目覚め”が大事なんだよ」
と言っていたこと!
ここでいう“目覚め”とは
「ニュースや大人の言うことを
ただ鵜呑みにするんじゃなくて、
自分の頭で考えること」
見えない存在に
想いを馳せたり、
日常にふしぎを
感じたりすること。
つまり
「当たり前を疑ってみる」
ことなのだと思います🧐
そして
「日本人の多くが目覚めれば、
災害は起きない未来もある」
とまで、彼は言いました。
仮に7月5日が何もなくても、
「先延ばし」になっているだけで、
8月15日、9月初旬と連鎖して
地震が来る流れがあるとのこと。
でもそれは
「変えられる未来」なのだとも。
「起こる前に起きた方が、あとが楽だよ」
とも言っていたのが、
なんとも腑に落ちる。。
何かが来るなら、
心構えがあるときのほうがいい
ということなのでしょう。
「死後の世界はスマホでアンケートが来て、
帰りの乗り物(馬やバス)が選べる」
なんて話も飛び出しました💫
まるでファンタジー🦄
でも、ただの作り話とは思えない
リアリティも感じてしまう。
「天使や妖精はいるよ」
と彼は言い切ります👼
大人が忘れてしまった感性。
それが、これからの
世界のヒントになるのかもしれません。
彼は最後にこう言いました。
「ニュースや大人の言うことが
すべて正しいとは限らない!
自分で考えてみること。
それが“目覚める”ってことなんだよ」
7月5日がどうであれ、
わたしたちにできることは
「不安に振り回されない」こと🌀
そして、日々の暮らしの中で、
自分の心の声にちゃんと耳をすますこと。
この世界の変化を、
子どもたちはどこかで
ちゃんと感じ取っている。
大人もそれに、
そっと耳を傾けてみませんか❓️
最後までお読みいただき
ありがとうございます😊