ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン事務所で育苗、はじめました 〜暮らしに“農”のある安心を〜
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.04.23
#535-113
不安や恐れのない皆んなが
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
春の陽ざしが
心地よくなってきたこの時期、
私たちの事務所では、
今年からちょっと新しい
取り組みをはじめました✨️
それが「育苗」です!
いわゆる野菜の“苗づくり”
使っているのは、
事務所の窓際🪟
そこに36穴の
育苗ポットを9枚並べて、
レタスや春菊、
ピーマン、
ほうれん草などの
種をまきました。
全部で324株分。
毎日ちょっとずつ様子を見るのが、
これからの楽しみになります😊
苗から育てると何がいいの?
よく「畑に直接まけば
早いのでは?」
という声もありますが、
苗から育てることで
発芽率が上がり、
成長のムラも
少なくなります。
失敗が減る分、
収穫までしっかり
見届けられるので、
初心者にもおすすめの方法です💡
ポットはホームセンターや
100円ショップでも手に入るし、
土も「種まき用の培養土」として
売っているので、
あとは水と日当たり
さえあればOK!
特別な技術はいりません😎
“農”のある暮らしがくれるもの
戦後の日本では
食べもの=お金を出して買うもの」が
当たり前になりました。
でも、
ほんの週に半日程度、
土に触れて
野菜を育てるだけで、
実は私たちは
自分たちの手で
食を支えることが
できるんです。
育苗や種から育てた
野菜を収穫すれば、
スーパーで買う量も
自然と減ります。
何より、「もしも」の時に
備えられるという安心感が大きい😌
最近では天候不順や
物価高騰など、
食の不安がじわじわと
広がっていますから、
こうした小さな自給は、
これからの暮らしの一つの
カギになるかもしれません💡
まずは、できるところから
「畑なんてないし…」という方も、
まずはプランターから
はじめてみてください🔰
小松菜やベビーリーフなら、
ベランダでもOK!
育苗ポットで
苗をつくって、
畑に植え替えれば、
収穫まであっという間です。
私たちも、事務所の
窓際から始めています💡
この試みは、
「循環するエコタウン構想」の
一環でもありますが、
何より「自分たちの暮らしを、
自分たちで守る」という
想いからスタートしました!
ぜひ、
みなさんも今年の春、
小さな“農ある暮らし”を
始めてみませんか?🌱
最後までお読みいただき
ありがとうございます😊
はたけの学校 2025 生徒さん募集中!
ご連絡はみのっち先生まで✨️