ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン『ガイアの法則Ⅱ』第2章 陰陽の法則〜雌雄未分化の生命体としての星
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.10.08
#700-278
不安や恐れのない全ての人が
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
ブログを書き始めて、
通算700回となりました〜🎉✨️🥂

読み手の皆さんと
仲間がいるから続けられます!!
いつも、ありがとうございます😊
今日はシリーズ化している
『ガイアの法則Ⅱ』の第2章です♪
私たちは長い間、
歴史とは人間同士の力関係や
偶然でつくられてきたものだと
思い込んできました。
けれど『ガイアの法則Ⅱ』は、
そうした考えを静かに覆します🤔

この世界のすべての出来事
戦争や繁栄、衰退や再生は、
実は「宇宙のリズム」に
共鳴して起こっているのだと。。
地球そのものが
ひとつの命であり、
雄でも雌でもない
“未分化の生命体”として、
いまも脈動しながら
私たちを包みこんでいる🌎️
シュメール人は、この星を
「悦びの中で舞い続ける存在」
として見ていました。

そして人類もまた、
その大地とともに舞い、歌い、
祈る存在だったのです。
古代の日本でも同じように、
大地への感謝の祈りが
日々の暮らしの中にありました✨️
土地は「自分のもの」ではなく、
「神さまからお預かりしたもの」

畑や家の敷地を前に
祖先たちは手を合わせ
「今日も使わせていただきます」
と祈りました🙏
そこには所有や支配ではなく、
大地と人との対話があったのです。
けれど現代はどうでしょう。

土地を資産と呼び
地球を“利用”する対象として扱い、
経済のために自然を
切り刻んできました。
その結果
地球という生命体との
「共鳴」を失い
私たち自身も心の奥で
不調和を感じながら生きています🌀

宇宙のリズムに沿わない文明は、
やがて大きな喪失を経験します⤵
それは破壊ではなく、
“新しく生まれ変わるための促し”です。
そして、
その再生の鍵を持っているのが、、
「日本」

太古の宇宙観と自然への畏敬を、
私たちは無意識の中に今も宿している.。o○
地球がひとつの
生命体だと感じるとき、
私たちの暮らし方
働き方、祈りの形が、
少しずつ変わっていく気がします。

大地と呼吸を合わせ、
もう一度「ともに舞う」生き方へ。
そのリズムを取り戻すことこそ、
これからの人類の使命なのかもしれません。

最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊







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