ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン福島高専インキュベーションルーム〜学生たちの未来を形にする空間(第3部)

ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.06.11

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#584-162

 

 

 

不安や恐れのない皆んなが

幸福に生きられる社会

 

 

 

地球に優しい循環型システム

エコタウン創りに邁進する

 

 

 

青森の未来を考える会

代表の姥澤(うばさわ)です✨️

 

 

 

新年度から始まった

福島高専の「インキュベーションルーム」プロジェクト。

 

 

 

 

 

 

 

 

全3回にわたって

お届けしてきたこのお話も、

今回がいよいよ最終回です‼️

 

 

 

最後は

この空間に込められた想いや、

 

 

 

学生たちの未来への広がりについて

ご紹介していきます。

 

 

 

 

 

「匂い」が記憶に残る空間

 

 

この部屋に足を踏み入れた学生たちが

まず口にするのが、

 

 

 

「いい匂いがする」

という一言。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、化学製品にはない

自然素材ならではの香り。

 

 

 

人の記憶というのは

不思議なもので、

 

 

 

五感――

特に嗅覚で感じた記憶は

心に深く残ると言われています。

 

 

 

設計の佐藤民部先生も

 

 

「15、6歳の頃の記憶って、視覚や聴覚だけじゃなくて

空気感や匂いで覚えているものなんですよね」

 

 

と話してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この空間に流れているのは

ただの木の香りではありません。

 

 

 

そこには、

学生たちが未来へと歩み出すための

 

 

 

“安心”や“居心地のよさ”が

織り交ぜられているのです。

 

 

 

 

まだ見ぬ「プロジェクト」の芽を育てる場所

 

 

インキュベーションという言葉には

「孵化(ふか)」や「育成」

といった意味があります💡

 

 

 

今回のリノベーションしたルームも

単なる起業支援の場ではありません。

 

 

 

もっと広い意味で

学生たちの“やってみたい”を

形にする場なのです🤔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある学生はこの空間を

「カフェみたい」と表現しました。

 

 

ある学生は「ここで作業したい」と

目を輝かせました✨️

 

 

 

それこそが

この空間の目指しているもの。

 

 

「何をしてもいい」けれど

「何かをしたくなる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな空間のあり方こそが

教育の場において本当に

求められているのかもしれません。

 

 

 

金子先生は

「この空間自体を学生が運営する“プロジェクト”として

成長させていってほしい」と語ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントの企画

案内ポップの作成

SNSでの発信――

 

 

 

すべてが“実践の場”になります。

 

 

 

 

「教える」から「共に育つ」へ

 

 

この取り組みは、

学生だけでなく、

教職員にとっても新しい挑戦です🔥

 

総務課の吉田係長は

 

「我々教員側も、インキュベーションとは何か

を模索している最中。

むしろ学生と一緒に学んでいる感じです」

 

 

と語っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、この空間は

まだ“完成していない”のです▢

 

 

型にはめず、

自由な発想で育てていく。

 

 

それがこのプロジェクトの醍醐味であり、

本当の意味での“教育”なのかもしれません。

 

 

 

 

「木のはこ」がつなぐ、地域と未来

 

 

この空間で使われている「木ばこ」は、

「木のはこ屋」が青森の地で

大切に作り続けてきたもの。

 

 

 

かつてリンゴを運んでいたりんご箱から

姿カタチを変えて、

 

 

 

今、学生たちの未来を

運ぶ道具になっています。

 

 

 

手ざわり、重み、香り――

どれもが、人の心に触れる素材です🌲

 

 

 

 

 

 

 

そして

その“触れる”という体験こそが、

 

 

 

これからの時代にますます

大切になるのではないでしょうか⁉️

 

 

 

学生の数だけ、

未来の可能性があります🌀

 

 

 

このインキュベーションルームが

その第一歩となり、

 

 

 

地域や社会とつながっていく“場”として

育っていくことを願ってやみません✨️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その一角に、

木のはこ屋の木箱が

静かに寄り添っていられること。

 

 

 

それが何よりの誇りです‼️

 

 

 

3回にわたってお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも「木のはこ屋」は

ものづくりを通して

人と人、地域と未来をつなげていきます✨️

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます😊

 

 

 

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