ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイングレートリセットは近い?(後編)〜食糧危機と「助け合いの暮らし」へ
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.11.06
#727-305
不安や恐れのない全ての人が
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
前編では、資本主義の終わりと、
金よりも大切になる「食」の話を書きました。

今回は、滝沢泰平さんが語っていた
“食料危機のリアルなシナリオ”と、
そこから見えてくる
「これからの暮らし方」について
触れたいと思います。
滝沢さんが引用していたのは、
CIAの報告書にも出てくるという予測。
もし台湾有事などで
日本の貿易が止まった場合、

半年で6,000万人の日本人が
飢餓で命を落とす可能性がある――
そんなショッキングな内容でした。
日本は食料自給率が
わずか3〜4割。
輸入に頼るこの国では、
外の物流が止まるだけで
たちまちスーパーの棚は
空っぽになります🌀

これはSFでも陰謀論でもなく、
今の社会構造が生んだ“現実的なリスク”です⤵
けれど、滝沢さんは同時に
こうも言っていました。
「そんなに長く続くシナリオにはならない。
日本は極端に試されるけれど、必ず再生の道がある」
と。
ヒントは、
かつてのロシアにありました。
ソ連崩壊のとき、
通貨ルーブルが紙くずになり、
経済が麻痺したにもかかわらず、
国民は餓死せずに乗り切った。
その秘密は“ダーチャ”
都市住民が郊外に持つ家庭菜園でした。

お金が使えなくても、
野菜を育て、
物々交換をしながら
暮らしたのです。
滝沢さんは言います。
「これからは、国家単位ではなく“地域ブロック単位”の自給へと変わる」

つまり、
北海道ブロック
東北ブロック
関東ブロック
…といった具合に、
それぞれの地域で
食とエネルギーの循環をつくっていく時代。
グローバル経済が壊れても、

「津軽には津軽の米がある」
「八ヶ岳には八ヶ岳の野菜がある」

そんな地産地消の輪が
残っていれば、人は生きられる。
家庭菜園がなくても、
近所の誰かがトマトを育て、
別の誰かが味噌を仕込む。
そのゆるやかな“
助け合いのネットワーク”こそが、
これからの“新しい豊かさ”
になるのだと思います。

滝沢さんは、
「備蓄より“分かち合い”を」と言います。
1人で100日分を備えるより、
10人で10日分を共有できる社会を。
金の時代が終わり、
食の時代になり、
やがて
“愛と協働の時代”へと移っていく✨️
もし、スーパーの棚が
空になったとしても、
人と人のつながりがあれば、
食卓には何かしらのぬくもりが残る💕

グレートリセットとは、
恐れるべき破壊ではなく、
“分かち合う社会”への扉なのかもしれません。
私たちもモノづくりや
土づくりを通して、
その循環の一部になれたら――
未来を見据えた
地域コミュニティーのモデルを
試行錯誤しながら創っていきます✨️

最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊







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