ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン『お金のいらない国4(後編)』 〜怒りを手放し、心で聴くということ
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.07.12
#615-193
不安や恐れのない皆んなが
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
『お金のいらない国4』の物語は
ただ理想の社会を描くだけでなく、
現実社会で生きる私たちに
問いを投げかけてくれます🤔

その中でもとくに印象的だったのが、
「怒り」についての場面です🎥
物語の中で、
主人公と紳士はオフィスを訪れます。
そこでは、上司が部下を
怒鳴りつけていました🔥

失敗した部下に対して、
「何度言ったら分かるんだ!」
と叱責する上司⚡️
それを見た紳士は
まるでそれが
理解できないかのような顔をして
「怒るって、何のために?」
と尋ねるのです。
そう言われてみると、
「怒る」という感情の多くは、
実は自分の期待通りに
相手が動いてくれなかったことへの
“勝手な”失望なのかもしれません💦

誰かを責めたくなるとき
その根っこには
「思い通りにしたい」という
コントロール欲求が
隠れていることがあります。
怒ることで、
相手が本当に学ぶでしょうか?

委縮して、
自分の意見が言えなくなったり、
ますます関係が
こじれてしまったり……。
それよりも、
もしこちらが「受けとめる」
ことができたら、
何かが変わるのではないか?

この「受けとめる」
というキーワードが、
本作では何度も登場します。
たとえば、
喫茶店で話していた
母親と友人の会話☕
息子が学校に行かなくなり、
どうすればいいか悩む母親に、
友人が言います。

「アドバイスしようとしなくていいの。
ただ話を聴いて、受けとめるだけでいいのよ」
「受け入れる」のではなく、
「受けとめる」
相手と自分は
違う考えを持っていて当然💡
その“違い”を否定するのでも、
正そうとするのでもなく、
「あなたはそう思っているのね」
と一度そのまま受けとめる🍀

それだけで、相手の心は
すっと開くことがあります。
この言葉を読んで、
私自身もハッとしました。
つい、子どもや部下、
周囲の人に「こうすべき」
「こうあるべき」と正しさを
押しつけてしまってはいないか?
話を聴くふりをして、
内心は「こう言わせたい」
と思っていなかったか⁉️
怒りを手放し、まずは聴く。
そして違いを受けとめること。

その先に
信頼が生まれ
対話が生まれ
そして少しずつ
社会のあり方も
変わっていくのだと思います🤔
『お金のいらない国』が描く未来は
決して遠い夢ではなく
「いま・ここ」から始められる
心の在り方なのだと感じました。

最後までお読みいただき
ありがとうございます😊







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