ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン中田市長のG30から学ぶこと【前編】〜横浜が”大都市でもできる”を証明した
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.12.10
#760-338
不安や恐れのない全ての人が
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
大谷さんとのMTGで
紹介された横浜中田市長時代の事例が
気になったので、勉強方々、
掘り下げてみることにしました。

「大都市では無理だよ」
ゴミ問題の話になると、
よく聞くフレーズです。
人口363万人の巨大都市
横浜市でも、
当時はまさに同じ空気が
流れていたそうです。
そんな中で、「語る環境」ではなく
“行動する環境都市”を掲げ、

真正面からゴミ削減に挑んだのが、
当時の中田宏市長でした。
彼の代表的な政策が
「G30(ごみ30%削減)」
“横浜のゴミを30%減らす”
シンプルで、誰にでも分かる。
だけど、とんでもなく大きな挑戦。
実際、G30以前の横浜は、
分別は“粗大ごみだけ”
それ以外はすべて一緒くた。
24時間都市で、
人の働き方も言語も文化もバラバラ。
「分別なんてできるわけない」
が常識でした。
けれど中田市長は、
「伝えるのが難しいなら、伝える努力をすればいい」
と腹を決めます。

そこからが圧巻です。
市内で1万回以上の説明会を開催。
バス・地下鉄でもG30アナウンス。
市役所はG30のぼり一色。
「G30ってなに?」という段階から、
市民が“当事者”として理解するまで、
丁寧に丁寧に積み重ねたのです。

そして、分別はなんと
15品目に細分化✨️
大都市でこれをやるのは、
正直“無謀”に見えます。
でも、市民はやりました。
事業者も応えました。
その結果──
横浜では燃やすゴミが劇的に減り、

栄工場・港南工場の廃止、
旧保土ケ谷工場の休止につながります。
そして、
焼却工場の増改築に必要だった
1100億円が不要に。

さらに、
工場が2つ減った事で、
年間30億円の
ランニングコスト削減!
中田市長すご!!
単なる環境政策ではなく、
これほどの財政改善をも生んだ
“都市改革”だったわけです。
・大都市だからできたんじゃない
・大都市ですら“できるはずがない”と言われていた
・それでも“市民の行動”を引き出せば社会は変わる
ここに、
ものすごい勇気をもらいます。
横浜のG30は、
「仕組み」「技術」「法律」よりも、
“人の意識が変わった”ことが
最大の成果だったのだと思います。
では、どうやって
市民の行動を引き出したのか?
そして、板柳町で
活かせるヒントは何か?

次回の後編では、
この“成功の核心”を
もう少し深掘りします。
板柳町や地方都市が
「横浜のように」ではなく、
“板柳町だからこそできるG30”
をどう実現していくか?
一緒に考えていきます。

最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊







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