#696-274

 

 

不安や恐れのない全ての人が

幸福に生きられる社会

 

 

 

地球に優しい循環型システム

エコタウン創りに邁進する

 

 

 

青森の未来を考える会

代表の姥澤（うばさわ）です✨️

 

 

 

森井啓二先生の

「心を浄化する奇跡の方法」

 

 

 

人生を豊かに生きやすくするためにも

皆さんに読んで欲しい”良書”です😊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギザギザしていた心が

いつのまにか透き通った

 

 

 

穏やかな、まあるい心持ちに

変わっていくのですから✨️

 

 

 

第２章　「子猫とネガティビティバイアス」

の中で動物と人間の違いを紹介しています。

 

 

 

動物たちは、将来の不安から

うつ病になることはないし、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苦痛をこじらせて妄想で

増幅させることもない。

 

 

 

どんなに大きな苦難に

遭遇したとしても、

 

 

 

 

それは多くの過去世で

蓄積したカルマに関連する

 

 

 

 

身魂磨きに必要な出来事であって、

大難ではない。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魂を美しく磨く機会が、

大難なわけがないと

氏は力説しています。

 

 

 

 

私が所属している倫理法人会のテキスト

「万人幸福の栞」でも

 

 

 

「苦難は幸福に至る門」と

 

書かれているし、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸山敏雄先生は

 

「苦難そのものが美しい」とも。。

 

 

 

 

 

「苦の正体」として、

お釈迦様の逸話が紹介されています。

 

 

 

私たちに刺さる第一の矢とは、

突然の事故や病気、

 

 

 

地震や洪水の災害など

避けようのない出来事のこと。

 

 

 

第一の矢は、

 

より良い変容を促すための

神様からの贈り物なんだそうです💡

 

 

 

 

お釈迦様は、

 

 

「本当の苦が始まるのは、二番目の矢が刺さってからだ」

 

 

と述べられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第二の矢とは、

「あの時あんなことをしなければよかった」とか

「あの場所に行かなければよかった」など、、

過去を悔やむこと。

 

 

 

 

 

第三の矢は、

将来を悲観的に妄想して、

不安や恐怖を増幅させてしまうこと。

 

 

 

 

第四の矢は、

他人と比較してしまうこと。

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

第二以降の矢は、

自分で自分に向かって放たれるもの。

 

 

 

 

これは他の動物にはない

人間特有のもの。。💧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、

本当の「苦」の正体だと説いています🌀

 

 

 

人以外のすべての生き物は、

今に集中して生きています。

 

 

 

「今この瞬間を十全に生きることが、至福を味わう秘訣」

 

 

 

過去を後悔しても意味がないし、

未来を予測して不安になるのも馬鹿げてる。。

 

 

 

とすれば、

今に集中して生きるのが正しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縄文時代の人たちも

今に集中する生き方をしていたようですね😊

 

 

 

最も大切なコツは、

第一の矢を十分感謝して味わうこと。

 

 

 

そして、

第二は、第三の矢を自ら刺さないこと。

 

 

 

 

「困難を楽しんで乗り越える先には、大きな感動、大きな学びがあり、

何よりも、心が美しく清らかになります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もう無理だ」

というギリギリのところにいる時、

 

 

 

その先のすぐそこに、

感動体験が待っているということですから、

 

 

 

あきらめずに

苦難に立ち向かっていきましょう🔥

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます😊