ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン日月神示上巻第6巻_日の巻21-27帖〜与える政治と心の清めで迎える転換期
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.09.25
#688-266
不安や恐れのない全ての人が
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
『日月神示』の「日月の巻」
第二十一帖から二十七帖を読むと、
まるで今の世の中を
映し出しているように感じます🧐
二十一帖では、
人の力を侮ってはならないと説かれます。
一人の小さな声や動きが、
大きな流れを変える力を持つ。

これは最近の市民運動や
SNSでの発信力を思い起こさせます👨💻
かつては届かなかった声が、
いまは一気に広がり、
世の中を揺り動かしています。
二十二帖は
「死を恐れるな」と語ります。
死は終わりではなく
次の世への橋渡しだという考え方は、
命をつなぐリレーのようです。

私たちも日々の務めを果たすことで、
未来へと光をつないでいるのだと感じます🌈
二十三帖と二十四帖では
「神の政治は与える政治」
であることが強調されます!

今の政治や社会の仕組みは
奪い合いに偏っていて、
格差や不信を
広げているように見えます🌀
しかし、本当に求められているのは
「与えること」

助け合い、分かち合うことでしか、
この世は安らかにならないと
改めて気づかされます。
自ら動いて汗を流すこともまた、

力をつけるために欠かせないことだと
説かれています。
二十五帖と二十六帖では
「清めの時」が迫っていること、

そして
「救いはすでに用意されていること」
が語られます。
大きな転換点は
避けられないけれど、、
心を清め、備えを怠らなければ
必ず道は開かれる!

これは自然災害や社会不安が続く
今の時代に重なって感じられます🤔
恐れるより、
できる備えをしながら日々を
丁寧に生きることが
大切なのだと思います✨️
そして二十七帖
ここには「金と権力に溺れる世」の姿が
描かれています。
政治家や官僚の汚職事件、
企業の不正、そしてお金がすべてを
支配するような現代の風潮💰️

まるで今のニュース
そのままではないでしょうか?
けれども神示は、
それが長くは続かないと伝えています。
奪う政治は破綻し、
与える政治へと転換せざるを得ない♻️
その時にどう身を立てるかは、
私たち一人ひとりの心次第です✨️
現代の混乱もまた、
次の時代を開くための大きな巡りのひとつ。

今をどう生きるか?
その姿勢が未来を形づくっていくのだと
強く感じました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊







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