ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン日月神示上巻第6巻_日の巻11-15帖〜掃除と感謝で迎える新しい世

ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.09.20

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#684-262

 

 

不安や恐れのない全ての人が

幸福に生きられる社会

 

 

 

地球に優しい循環型システム

エコタウン創りに邁進する

 

 

 

青森の未来を考える会

代表の姥澤(うばさわ)です✨️

 

 

 

 

『日月神示』の「日月の巻」

第十一帖から第十五帖を読むと、

 

 

 

日常の暮らしにすぐに生かせるヒントが

たくさん隠れているように思います。

 

 

 

第十一帖では、「型」を整えることの

大切さが語られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かを始めるとき、

いきなり本番に入るのではなく、

まず型を示すことで道が開かれる。

 

 

 

これは料理でも木工でも同じですね。

きちんと下ごしらえや型取りをすることで、

後の仕上がりが変わるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く第十二帖では、

掃除の大切さが説かれます。

 

 

 

一度「死んだつもり」で生き方を見直し、

家も心も掃除してきれいにせよ、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たしかに家の中を片づけると

気持ちまで晴れやかになります。

 

 

 

不要なものを手放すことは、

心のわだかまりを解き放つ

ことにもつながります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第十三帖では「北に気をつけよ」

という言葉が出てきます。

 

 

 

方向としての北を示すと同時に、

「見えない部分に注意を払え」

という教えにも感じられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、新しい世はもう

用意されているのだから、

 

 

 

私たちは早く身魂を磨き、

その時に備えることが大事だと伝えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第十四帖は

 

「明日のことを心配するな」

 

という言葉が印象的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先のことを思い悩むのではなく、

今日という一日に感謝し、

神に任せて生きること✨️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが自然と心の落ち着きを生み、

人生を豊かにしてくれるのだと感じます。

 

 

 

 

そして第十五帖では

 

「神の国に生きる者は戦いの中にあっても天国である」

 

と語られます。

 

 

 

厳しい状況にあっても、

神の心に沿った生き方をしていれば

光に包まれている。

 

 

 

 

その視点に立つと

日々の小さな苦労も

 

 

 

次の時代へとつながる

大切な糧に思えてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして読み進めると

 

 

 

この五帖は

 

「掃除と感謝で迎える新しい世」

 

とまとめられるでしょう。

 

 

 

暮らしの中で掃除をし、

感謝を忘れず、余計な心配を手放して、

神の心に従って歩む。

 

 

 

そうした日常の積み重ねが、

未来の明るい世を迎えるための

準備になるのだと思います。

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます😊

 

 

 

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