ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン壊れたりんご箱コンポストを修理する②
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.10.13
#705-283
不安や恐れのない全ての人が
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
昨日の記事
https://www.kinohakoya.com/blog/壊れたりんご箱コンポストを修理する①/
壊れたコンポストを直すため、
中に入っていた堆肥化された土を
野菜畑に還元しました。
土が入ると木箱の外側に
逃げようとする力が働くので
接合部分に相当な
負荷がかかってきます。

なので、より強度が高い
木ネジで板材をしっかり
留めることにしました!
抜けて外側に出ている
ステープルはニッパーで切って
出来るだけ目立たないよう
黒いビスで固定していきます。

妻板部分の厚みは
製材した当初は13.5mm
作られてから30年以上
経っている木箱だと
乾燥による収縮によって
12mmくらいに薄くなる。。
そこにビス止めするので
はみ出ないように慎重に留めます。

側板の両面とも全部
ビス留めしました。
修理したりんご箱のコンポストに
新たに”黒土”を投入!

コンポストが復活しました!!
さっそく、ステンレスポットに
溜まっていた”生ごみ”を
右側のエリアに入れます。

コンポストは車庫の前に
設置してあるのですが、、
下水側に水が流れていくよう
斜めになってます。
右側の下に敷板を入れて
不陸調整しました。
改良設計バージョンでは、
アジャスターを取り付ける
必要があるなと実感💡

使っていくと、改良点が
いろいろ見えてきますね🤔
最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊







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