ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン一週間前に投入したコンポストの生ごみはどうなった?
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.08.25
#659-237
不安や恐れのない全ての人が
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
今日はコンポストの
経過報告!
2回目の生ごみを
2日後に入れます!

空き地を利用した畑で
穫れたレタスや
桃の皮など、、
沢山の生ごみを投入!
循環するエコタウン構想に
少し近づくことが出来ました😊
ちょうど、一週間前
初めてコンポストに投入した
野菜や果物の生ごみ

1週間でどのくらい
分解されたのでしょうか?
土を掘り起こしてみると
不織布が出てきました。

これは、麦茶パックで、
中の茶葉はほぼ分解されていて
不織布が残っている
感じになります。
玉ねぎの外皮はやはり
分解されていません。。

2回目に投入したのは、
19日なので、、
この時、5日目。
結構、分解されていて
微生物の力の”凄さ”を実感!
地球と共同作業をやっているようで
コンポスト生活、、楽しい!!

人がチョット手助けをするだけで
微生物が仕事をしてくれて
生ごみを堆肥化してくれる✨️
今までの大量生産、大量消費、
大量廃棄の時代から
自然と共生する
人間の営み方が問われてくる🤔
自分さえよければいいとか、
会社の利益だけを追求した結果が
今の環境破壊や
異常気象、熊の出没など
さまざまな問題が
浮彫りになっています💧

これは小さな一歩
かもしれませんが、
100人、1000人、1万人と
みんなが一斉に行動した時、
大きな変革になっていくと思うのです🤔
引き続き、コンポストの実験
レポートを発信してまいります。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊







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