ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザインミロクの世に向かって〜『日月神示 天つ巻』21帖〜30帖より
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2025.07.03
#606-184
不安や恐れのない皆んなが
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です✨️
今回、久しぶりに
『日月神示』天つ巻21〜30について
綴っていくことにしました。
この十帖を一言で言えば
「身魂(みたま)を磨いて
ミロクの世を迎えるための準備をしなさい」
ということ🤔
そして、それは単に
精神論ではなく、
暮らしの一つひとつ
呼吸のひとつまでもが
神さまと繋がっているということに、
どれだけ気づけるかが
問われているようでした🤔
たとえば21帖では、
魂が光を放ち始めると
世界が水晶のように
透きとおると書かれています🔮
雨も必要なぶんだけ降りて、
誰もが先のことを感じられるようになる🌀
まさに
自然も人も調和する
“嬉し嬉しの世”が来るんだと✨️
けれども、
それは神頼みだけじゃなく、、
自分自身を浄化することがスタート!
そして、22帖からは
風の神さまや十柱の神々が登場して、
草木や天候、政治にまで
調和をもたらしてくれる
未来が語られます。
ただそのためには、
「我」を捨てなければならない‼️
23帖では
「我がなくてはならず、あってはならず」
という不思議な
言い回しが出てきて、
「え?」と最初は思いました😅
でも、自分の中の
“私利私欲”を超えて
より大きな流れに
身を委ねることの大切さを感じました🧐
また、食べ物や暮らしについても
24〜28帖で細かく触れられています。
たとえば「病とは、
土と繋がっていないことから始まる」とか、
「足の裏を清めて
土を踏みしめよ」とか。
これ、まさに現代の私たちが
忘れがちな自然との距離感
そのものだと思いませんか?
29帖と30帖では、
世界が一度に光に包まれ✨️
まつりが中心の世界へと移り変わる
姿が描かれています。
「まつり」とは
祈りや感謝そのもの。
経済や軍事ではなく、
心と心が通い合う世界へ…
そしてその実現のカギは、
「神示を読んで解き明かすこと」
だと書かれているんです。
つまり
ただの予言として
読むのではなく、
日々の暮らしや社会と
結びつけながら読み解いて
行動に変えていくこと💨
この十帖を読んで
改めて思ったのは、
「備える」というのは、
何かを買いだめすることじゃ
ないということ💡
心を整え、暮らしを見直し、
誰かとちゃんと向き合い祈る🙏
その積み重ねの先に
“ミロクの世”が
やって来るんじゃないかって、
そんな気がしています。
最後までお読みいただき
ありがとうございます😊