#721-299

 

 

不安や恐れのない全ての人が

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青森の未来を考える会

代表の姥澤（うばさわ）です✨️

 

 

 

 

『ガイアの法則Ⅱ』を読み進める中で、

心に強く残った一節があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、

「太平洋戦争（大東亜戦争）の未来的意味」という章

 

 

戦争という言葉を聞くと、

私たちはどうしても

 

 

 

「過去の悲劇」として

捉えがちですが、

 

 

 

著者はこの出来事を

「未来へと続く宇宙のリズムの一部」

として描いています。

 

 

 

太平洋戦争は、

単なる歴史上の事件ではなく、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地球が「西回りスピン（欧米中心）」から

「東回りスピン（アジア中心）」へと

 

 

 

転換していくための

大きな節目だったというのです。

 

 

 

つまり、地球規模での

“文明の潮流”が切り替わるタイミングで、

 

 

 

日本という国がその変化の先端に

立たされていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし当時は、

その波に乗るには少し早すぎた。。

 

 

 

宇宙的なリズムで見れば、

「時期尚早の挑戦」だったといえます。

 

 

 

だからこそ日本は敗戦という

形を取ることになりました🤔

 

 

 

 

 

 

 

 

けれどもそれは

「終わり」ではなく、

 

 

 

むしろ“新しい芽吹き”のための

痛みだったのだと著者は語ります。

 

 

 

戦争によって多くの命が失われ、

ほとんどの家庭が欠損を抱えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その悲しみは計り知れません。

 

 

 

けれど、その犠牲の中から

「祈り」「無私」「献身」といった

 

 

 

日本人特有の

精神エネルギーが生まれ、

 

 

 

今も民族の深層に

息づいているといいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそのエネルギーは、

2048年前後に完結する

 

 

 

“東西スピンの交代”を

支える力となっている──。

 

 

 

そう考えると、

過去の悲しみが

 

 

 

未来の再生に繋がっているようで、

胸の奥に静かな光がともります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙は「死と再生」という

対極のエネルギーを通して

永遠を生み出します。

 

 

 

太平洋戦争（大東亜戦争）は、まさにその

“死の側”に位置づけられた節目。

 

 

 

そしてこれから訪れる

ガイア文明の誕生こそ、

その“再生の側”なのです。

 

 

 

西洋が築いた

分離と対立の時代を終え、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからは

東洋的な「一元性」

 

 

 

つまり「調和」や

「共感」の文明へと移り変わる。

 

 

 

日本人がもともと持っている

「和の心」「礼」「思いやり」は、

 

 

 

この新しい時代を導く

羅針盤になるといいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敗戦の中で消えた命も、

祈りも、悔しさも、

すべて無駄ではなかった。

 

 

 

そのエネルギーは

今も生きており、

 

 

 

私たち一人ひとりの中で

「平和と共生を願う心」として

脈打っているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太平洋戦争（大東亜戦争）とは、

終わった戦争ではなく、

 

 

 

“ガイア文明への序章”

だったのかもしれません。

 

 

 

私たちはその続きを、

いま生きているのだと思います。

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます😊