ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン『ガイアの法則Ⅱ』第7章「愛と性に秘められた人間存在の真実」(5)〜アメノウズメと岩戸開き
ミロクの扉を拓く〜未来の社会デザイン 2026.01.14
#801-379
不安や恐れのない全ての人が
幸福に生きられる社会
地球に優しい循環型システム
エコタウン創りに邁進する
青森の未来を考える会
代表の姥澤(うばさわ)です
『ガイアの法則Ⅱ』第7章
を読み進めていると、
ある一点で、日本神話の一場面が
はっきりと立ち上がってきます。

それが、天岩戸開き
そして、岩戸を開いた存在、
舞の神・アメノウズメです。
太陽神が岩戸に隠れ、
世界から光が失われたとき、
あまたの神々が集い、
あらゆる知恵を尽くしても、
岩戸はびくともしなかった。

その閉ざされた世界を
動かしたのは、
力でも、理屈でもなく、
アメノウズメの舞でした🌺
彼女は、
「胸乳をかき出で、裳紐を陰に押し垂れ」
大地の上で、艶やかに、
奔放に舞ったと伝えられています。
『アメ』とは宇宙であり、
『ウズ』とはスピンのこと。
『アメノウズメ』=宇宙スピン
『メ』(女性性、献身性)

宇宙スピンは、空間のもつ
明け渡しの原理により生み出され、
女性原理こそが
宇宙的循環と誕生をもたらす。
彼女が行ったのは、
セクシャリティを通して、宇宙と再びつながる行為

セクシャリティとは、
欲望ではなく、
人体に備えられた「宇宙への回路」
アメノウズメは、
自分の身体と感覚を、
完全に宇宙へと明け渡した。
恥じることも、
隠すこともなく、
評価されることさえ手放して。
そのとき、彼女の身体は、
個人のものではなくなります。

舞うアメノウズメの身体は、
宇宙のリズムそのものとなり、
生命の脈動そのものとなり、
神々の意識と共鳴し始めた。
だからこそ、
神々は笑い、
場が開き、
岩戸は内側から
動き出したのです。

ここで重要なのは、
岩戸を開いたのが
「アマテラスを説得したから」
ではないという点です💡
説得でも、命令でもない。
宇宙的な波動の変化が起きた結果として、
光は戻った。
太陽神の岩戸隠れは、
宇宙の中枢が不在になることを意味している。

私たちは今、
性を語るとき、
すぐに「問題」か「快楽」のどちらかに
押し込めてしまいます。
けれど本来、
セクシャリティは、
宇宙と人間を再び結ぶための
静かな通路だった。
アメノウズメの舞は、
そのことを、
言葉ではなく、
身体そのもので示してくれています。
光が戻ったのは、
神話の中だけの話ではありません。

もし、私たち一人ひとりが、
セクシャリティを恐れず、
消費せず、
宇宙への回路として
取り戻すことができたなら。
岩戸は、
今この時代にも、
静かに、内側から
開いていくのかもしれません。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊







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